大分「三五ホルモン」



大分の繁華街にある、ホルモン屋さんです。この頃一人出張に出て「ひとりゴハン」ということになったら、大体カウンターのある街の小さな居酒屋に入ることにしています。
ここの名物は名前にもあるとおりホルモン。
あらかじめタレを絡めてあるホルモンを目の前で店員さんが七輪を使って焼いてくれます。
焼き加減が絶妙に分かっているから、美味しい頃合いのタイミングを逃がしません。
ここでは、大分名物の「ゆず胡椒」をのせてホルモンを頂きます。
プリプリのホルモンが、この自家製ゆず胡椒の辛みとタレが見事にマッチし、
アツアツをハフハフいいながら頂く。
美味い!
おのずとお酒も進みます。
その他サガリや、タンも頂きましたが、どれも絶妙な焼き加減で楽しく頂きました。
カウンターだと、店員さんとの話しもひとつの楽しみ。
時間を経つにつれ、店員さんや店長さんとの会話も盛り上がったきたのですが、
待ちのお客さんが出たところで退散。
小さいお店でしたが、ホルモンや地元の焼酎、そして会話を堪能させてもらいました。
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